無料相談予約
お問い合わせフォームはこちら
01

納税資金の準備も重要な相続対策の一つです。

相続税額を下げることばかりに気をとられていろんな対策をした結果、実際に相続が発生したときには、相続税を納付する資金がなくなっていた・・・では意味がありません。

多額の現預金を残せる場合であれば問題ありませんが、そうでない場合には「物納用の土地を残す」「保険に加入して死亡時には保険金を受け取れるようにしておく」「死亡退職金を使う」といった、相続税の納税資金の財源対策をしておくことが重要です。

相続税の申告期限は、相続が発生して10ヶ月以内です。相続税の申告とともに財産を相続される方が相続税の納税をします。
相続が発生してから10ヶ月以内にいきなり多額の税金を納付しなければならないとなると、準備できる方というのは多くありません。

中には、多額な相続税を納税するために、大切な財産を手放さなければならないという方もいらっしゃいます。

そのようなことにならないためにも、相続税の節税だけでなく、納税資金の準備もしっかりと行っておきましょう。

 

相続税の税率

現在の日本では、法定相続分課税方式による累進課税制度となっています。
最高税率は55%です。
55%ということは税金によって遺産が半分とられることになります。

課税標準

税率

控除額

1,000万円以下

10%

3,000万円以下

15%

50万円

5,000万円以下

20%

200万円

1億円以下

30%

700万円

2億円以下

40%

1,700万円

3億円以下

45%

2,700万円

6億円以下

50%

4,200万円

6億円超

55%

7,200万円

この多額な金額を、相続開始日より10ケ月以内に納税しなくてはなりません
期限までに対応できるよう、納税資金の確保を優先していくことが大切です。

つまり、円満に相続するためには

現在の財産とその評価額を知り、相続が発生したときにどのくらいの相続税がかかるのかを知る
その相続税の納税資金を確保ができるのかどうかを考える
納税資金の準備をする

これらが重要です。

滋賀・大津相続サポートセンターではいつ相続が起きても納税資金を確保できるよう適切な対策をアドバイスいたします。

詳しくは経験豊富な税理士にぜひご相談ください

ご相談は無料です!お問い合わせ・ご予約はお気軽にどうぞ

相続税の専門家による無料相談の流れ

  • STEP1

    お気軽にお電話ください

    お気軽にお電話ください

    まずは無料相談をご予約ください。
    TEL:0120-355-860 

  • STEP2

    日程調整

    日程調整

    予約受付スタッフが、ご面接日を調整いたします。

  • STEP3

    無料相談

    無料相談

    約60分間の無料相談で、ご相談者様のヒアリングをさせていただきます。

  • STEP4

    個別サポートのご提案

    個別サポートのご提案

    今後の具体的な流れと、サポートできる事をご説明させていただきます。

PAGETOP